瑞穂大納言を慎重に評価する審査員たち(京都府京丹波町和田・JA京都瑞穂支店)

瑞穂大納言を慎重に評価する審査員たち(京都府京丹波町和田・JA京都瑞穂支店)

 京都府京丹波町の特産品「瑞穂大納言小豆」の品評会が7日、同町和田のJA京都瑞穂支店で行われた。審査員は、農家が丹精込めて育てた小豆を大きさや色つやをじっくりと評価した。

 品質の向上につなげる目的で、毎年開いている。今回は18人が出品し、府南丹農業改良普及センターやJA京都の職員ら14人が、トレーに入れた小豆をゆすって食い入るように見つめ、特有の俵型の美しさや大きさ、ルビー色の光沢などを確認して上位4賞を決めた。

 同センターの城田浩治所長によると、昨年夏から秋にかけて発生した干ばつや台風などの影響で収穫量が減少したが、「品質には影響がなかった。大きさや色つや、しわの少ない小豆が上位入賞した」という。