京都府亀岡市の風景や明智光秀をテーマにした初の「光秀ゆかりのまち亀岡 俳句大賞」で、市は入選作59点を選んだ。大賞に大阪市立南港桜小2年、國原真桜さんの「お正月 わたしの天下 3日間」が選ばれた。

 亀岡を題材にした句と、自由題に約7千句が集まった。俳人や学識者らが審査した。

 大賞は、正月の家族団らんを詠んだ句。審査員は「三日天下は光秀、あなたは三が日の自由。気分、よく分かるよ」と講評した。

 市長賞の小学生の部は、亀岡川東学園(亀岡市)6年平井美佳さんの「近づけば 遠のいてしまう シャイな霧」、同中学生の部は詳徳中(同)3年太田康介さんの「光秀も 見ていただろうか この桜」、同一般の部は亀岡市千代川町の井上實さんの「登校の 野路ゆく声や 丹波霧」だった。表彰式は11日に行われる。