新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した南草津病院(滋賀県草津市)は20日、外来診療を9月1日から再開すると発表した。当面は再診の患者に限定する。

 同院は最初に入院患者9人の感染が確認された5日以後、外来診療と入院受け入れを中止していたが、自宅待機となっていた職員の職場復帰が進んでいるため一部再開を決めた。健康診断や外来リハビリの受け入れも再開。入院受け入れは中止を継続する。

 同院の説明では、20日までに患者と職員計39人の感染を確認し、このうち患者3人が亡くなった。