オンラインでの始業式で画面の清川校長に手を振る児童たち(24日午前8時54分、京都市伏見区・深草小)

オンラインでの始業式で画面の清川校長に手を振る児童たち(24日午前8時54分、京都市伏見区・深草小)

 京都市立小中学校などで24日、2学期の始業式があった。新型コロナウイルス感染拡大防止の休校の影響で3週間程度に短縮された夏休みが明け、感染対策に留意しながらの学校生活が再び始まった。

 小中学校と義務教育学校、総合支援学校の計237校で式が行われた。今年は休校中の授業を補うため、1学期は7月31日までと例年より約10日延長。2学期も数日前倒しでスタートした。

 伏見区の深草小では、日焼けした子どもたちが元気よく登校。式典は密集を避けるため教室でオンライン形式で行われ、各クラスの代表がテレビ画面越しに、他の学級の児童たちに夏休みの活動を報告したり、清川秀一校長が「身近な人がコロナに感染したら、思いやりを持って助け合いながら乗り越えましょう」と呼び掛けたりした。

 その後、担任の教員が小まめな手洗いや涼しい場所でのマスクの着用など生活上の注意点を指導し、2時間目から通常の授業が始まった。小中学校の2学期は例年通り、12月23日に終わる。