台風19号の接近に伴い、京滋でも12日午前10時半までに、鉄道各社が大雨と強風を想定して一部列車の運行を取りやめ、各自治体は避難所の開設を始めた。

 各自治体は災害対策本部を立ち上げ、避難所の開設を始めた。京都府によると、12日午前11時現在で京都市北区の一部や福知山市、京田辺市、木津川市、舞鶴市、井手町、笠置町、和束町、南山城村の9市町村で高齢者や障害者などに早めの避難を呼び掛ける「避難準備」を発令した。

 京都地方気象台は午前9時半現在で京都府全域に暴風警報を発令し、府南部で大雨警報も出した。12日昼から夕方にかけての府内の降水量は多いところで1時間50ミリ、13日午前6時までの24時間降水量は同200ミリを予想。風も強く、最大瞬間風速35メートルを見込む。