「藍まつり」で披露された藍染めファッションショー(京都府亀岡市余部町・ガレリアかめおか)

「藍まつり」で披露された藍染めファッションショー(京都府亀岡市余部町・ガレリアかめおか)

 衣服や食、インテリアへの活用など、幅広い藍の魅力を発信する「藍まつり」が10日、京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかで始まった。ファッションショーや藍茶入りチョコレートの販売会などでにぎわった。

 藍染めの作品展示や藍茶会など計10イベントを開催。販売コーナーでは、京都学園大と地元の洋菓子店などが共同開発したチョコ「藍の愛」が初めて売り出された。バレンタインデーが近いとあって多くの客が訪れ、同市南つつじケ丘の女性(64)は「かすかに藍茶の香りが広がる。亀岡PRも兼ね、友人へのお土産にしたい」と話した。

 特別ステージで行われたファッションショーには市民らのモデル約40組が登場。自作の藍染めのドレスやワンピース、和服などを披露し、鮮やかなブルーが観客の目を引いた。

 藍を生かした地域活性化に取り組む「ほづあい研究所」(同市保津町)が初開催した。11日は体験教室や販売など、作品展示は12日まで行われる。