実りのシーズンを迎え黄色に染まった樒原の棚田(8月31日午前11時43分、京都市右京区)=小型無人機から

実りのシーズンを迎え黄色に染まった樒原の棚田(8月31日午前11時43分、京都市右京区)=小型無人機から

実りのシーズンを迎え黄色に染まった樒原の棚田(8月31日午後0時36分、京都市右京区)=小型無人機から

実りのシーズンを迎え黄色に染まった樒原の棚田(8月31日午後0時36分、京都市右京区)=小型無人機から

 稲刈りシーズンを前に、京都市右京区宕陰(とういん)地区の棚田で稲穂がたわわに実っている。ドローンを飛ばしてみると、黄色のカーペットが段々状に連なり、秋めいた光景が広がっていた。

 同地区は樒原(しきみがはら)と越畑の集落からなり、800枚以上の棚田が広がる。右京区役所宕陰出張所によると、今年は7月の長雨の影響で稲の成長が遅れていたが、8月は好天に恵まれ、例年より一足早く実りの季節がやってきたという。

 樒原では、澄み渡るような青空の下、こうべを垂れた稲穂がゆらゆらと初秋の風に揺れている。田んぼの上には無数のトンボが飛び交い、のどかな雰囲気に包まれていた。