マスクをしたクマの顔が浮かび上がった田んぼアート(京都府福知山市夜久野町直見)

マスクをしたクマの顔が浮かび上がった田んぼアート(京都府福知山市夜久野町直見)

 京都府福知山市夜久野町直見の大岶(おおさこ)公民館前の水田に、マスク姿のクマの田んぼアートがお目見えした。稲穂が色づき始め、新型コロナウイルスの収束を願ってデザインされた絵柄が浮かび上がっている。

 登山愛好家でつくる居母山クラブの会員が毎年、約9アールの水田に赤色や黒色、緑色、黄色に実る古代米の苗を植えている。これまで福知山ゆかりの戦国武将・明智光秀やUFO(未確認飛行物体)などの模様を描いてきた。

 15年目の今年は、同クラブのマスコットキャラクターのクマにマスクを組み合わせた。見頃は9月中旬ごろまでという。

 会長の飯尾恒洋さん(76)は「コロナ収束を願い、マスクで対抗できるよう思いを込めた。稲穂が色づくと、よりきれいに見えるので楽しんでほしい」と話している。