東近江労働基準監督署(滋賀県)は4日、社員に違法残業をさせたとして、労働基準法違反の疑いで大阪市北区の化学メーカー「積水化成品工業」と同社の男性管理職(43)を書類送検した。

 書類送検容疑は、2018年3月から4月にかけての1カ月間、労使協定で定めた月45時間を超える94・5時間の時間外労働を、滋賀事業所(甲賀市水口町)の30代男性社員にさせた疑い。