京都府警伏見署

京都府警伏見署

 レンタカーを返還せず1年以上乗り回したとして、京都府警伏見署は4日、横領の疑いで、京都市伏見区、無職の男(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年6月25日、同区のレンタカー会社から小型乗用車を借り受け、同7月2日に返却する契約だったにもかかわらず、今年8月4日まで乗り回して横領した疑い。

 同署によると、容疑者は契約書に虚偽の電話番号を記入しており、同社から相談を受けた同署員が伏見区内で同容疑者と小型乗用車を見つけた。車の時価が約20万円相当なのに対し、1年1カ月分の遅延損害額は766万円。「車を買う金がなくレンタカーを使用し続けようと思った」と供述している、という。