ロープをたぐり寄せてツリークライミングを楽しむ子どもたち(亀岡市宮前町・地球環境子ども村)

ロープをたぐり寄せてツリークライミングを楽しむ子どもたち(亀岡市宮前町・地球環境子ども村)

 ロープを使ってドングリの木に登る「ツリークライミング」の教室が、京都府亀岡市宮前町の地球環境子ども村であった。木々から残暑の強い日が差し込むなか、小学生らが枝から垂れ下がったカラフルなロープをたぐり寄せながら、高さ約15メートルの木登りに挑戦した。

 市の「亀岡生き物大学」の一環。スチールの森京都(府民の森ひよし)=南丹市日吉町=などを拠点とする「森遊隊(もりあそびたい)」のインストラクターが協力し、午前中は定員いっぱいの10人が集まった。

 ヘルメットと安全帯を装着した子どもたちは、「地面を蹴るように」との助言を受けながらロープの輪に足を掛け、少しずつ登った。途中、ハンモックで休憩したり、下で待つ保護者に得意げに手を振ったりした。

 青野小4年の女子児童(10)は「木の上は涼しくて、下にある全部が小さく見えた」と爽快な気分を味わっていた。