中丹いち推し商品に選ばれた地元の農産物などを使った加工品(府中丹広域振興局提供)

中丹いち推し商品に選ばれた地元の農産物などを使った加工品(府中丹広域振興局提供)

 京都府中丹地域の魅力ある商品「中丹いち推し商品」の第1弾として6点が決まり、府中丹広域振興局が発表した。地元の農産物を使った干し芋やふかし芋、茶漬けなどで物産展への出品や会員制交流サイト(SNS)での情報発信でPRする。

 1月中旬の審査で17点から選ばれた。干し芋やふかし芋は綾部市で有機栽培されたサツマイモを使用し、茶漬けは舞鶴茶とへしこを組み合わせている。福知山市雲原のこんにゃくや同市夜久野町のソバを使ったそうめん、綾部市で栽培された抹茶を使ったわらび餅もある。味や包装デザインなどが優れ、土産物としての販売が見込めると評価された。

 同振興局は中丹地域ならではの商品を開発し発信しようと2018年度から取り組んでいる。女性の視点を生かして地域で情報発信を担う「中丹女性伝道師」5人が専門家と今後3年間で30~50点を選定する予定。