【資料写真】京都サンガの応援フラッグ

【資料写真】京都サンガの応援フラッグ

 サッカーJ2の第18節は9日、正田醤油スタジアム群馬ほかで11試合を行い、京都サンガFCは2―0で群馬を下して2連勝を飾った。敵地では8試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点を27に伸ばし、10位から8位に浮上した。サンガは前半11分に野田が左足で先制ゴール。同20分には野田のパスを受けたウタカが右足で追加点を挙げた。

 サンガは2トップが鮮やかな連係から2点を奪い、敵地で貴重な勝ち点3をもぎ取った。

 まず野田が存在感を示した。前半11分、ゴールに背を向けながらウタカの右クロスを足元で受けると、そのまま体を反転させて左足シュート。「いいパスが来た。練習していた形」と先制点となる今季3点目を挙げた。

 9分後にはウタカが追加点。ゴール前で野田のヒールパスに反応し、右足を振り抜いた。「野田とはキャラクターが違う。どう合わせていくか。いつも近くにいようとしており、この試合もうまくできた」。今季13点目で、得点ランキングのトップを走り続ける。

 後半は攻め込まれる場面もあったが守備陣が集中力を切らさず、2試合連続の無失点で乗り切った。実好監督は「(試合を)攻守にわたってコントロールしてくれた。しっかり勝ち点を積み上げていこうとした成果だと思う」と話した。