観光案内所前に設置したワゴンで茶を振る舞う布川さん(和束町釜塚・町観光案内所)

観光案内所前に設置したワゴンで茶を振る舞う布川さん(和束町釜塚・町観光案内所)

イベントのワークショップで作るエコバッグ。茶葉や急須などのゴム印を自由に押すことができる

イベントのワークショップで作るエコバッグ。茶葉や急須などのゴム印を自由に押すことができる

 京都府和束町で生産された茶を飲み比べるイベント「心茶一転(しんちゃいってん)」が、同町釜塚の町観光案内所で開かれている。9月の土日限定開催で、町内の21農家が作った茶を日替わりで振る舞っている。

 昨年4月に町の地域おこし協力隊に就任した布川智恵子さん(39)が、和束茶の魅力発信を狙って企画。茶を飲んで気持ちが前向きになることを願い、イベント名を「心茶一転」と名付けた。

 茶は、観光案内所前に設置した移動式ワゴンを使って提供する。各日3農家が作った茶を、布川さんが特徴やこだわりなどを解説しながら振る舞う。

 エコバッグを作るワークショップもある。茶葉や急須、町内の名所「安積親王陵墓」をモチーフにした8種類のゴム印を押して、オリジナルのバッグに仕上げる。500円。

 布川さんは「和束茶で笑顔になる人を増やしたい」と意気込んでいる。

 無料。午前10時~午後3時。27日まで(26日は休み)。各回先着50人に、オリジナル茶器をプレゼントする。町観光案内所0774(78)0300。