京都府庁

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 水稲(おくて・ヒノヒカリ)に病害虫「トビイロウンカ」の発生が増加しているとして、京都府は10日、山城・南丹地域に病害虫発生予察警報を出し、生産者に注意を呼び掛けている。

 府病害虫防除所(亀岡市)によると、トビイロウンカの警報は33年ぶり。8月26日に注意報を出した後も発生量が急増。株元に多く生息し、長岡京市や向日市、精華町などで多く発生している。田で円形状に被害が広がる「坪枯れ」も確認されている。

 同防除所は「薬剤防除が間に合うなら対応してほしい。収穫期が迫っていれば害が広がらないうちに早めの収穫を」としている。