「おやこ体操」で使われる手作りの滑り台(京都府宮津市浜町・市子育て支援センター「にっこりあ」)

「おやこ体操」で使われる手作りの滑り台(京都府宮津市浜町・市子育て支援センター「にっこりあ」)

 京都府宮津市浜町の市子育て支援センター「にっこりあ」に、手作りの滑り台がお目見えした。利用者の母親らから集めた3360本の牛乳パックを職員が組み立て、1年以上掛けて完成させた。

 毎週金曜日に行う「おやこ体操」の遊具に滑り台を導入しようと、昨年6月から準備を始めた。けがをしにくく強度もある牛乳パックを材料にし、利用者や市内の保育園に依頼して収集した。新型コロナウイルスによる休館中に作業を進め、8月末に完成した。

 高さ56センチで幅78センチ。子どもは4歳未満が大半のため、恐怖感の無い高さと横から落ちない幅の広さにした。

 職員の女性(41)は「念願の滑り台ができてうれしい。いっぱい滑って楽しんでほしい」と話していた。