会場で展示されたクラフトビールのラベル(京都市下京区・ギャラリー富小路)

会場で展示されたクラフトビールのラベル(京都市下京区・ギャラリー富小路)

 京都デザイン協会の会員展「クラフトビールラベルデザイン展」がこのほど、京都市下京区富小路通綾小路下ルの富小路ギャラリーで開かれた。21人のデザイナーが手がけた多彩なオリジナルラベルが会場に並んだ。

 展示会は同協会が京都の企業や団体と組んで毎年開いている。今年は、「西陣麦酒」で個性的なビールを製造しているNPO法人HEROES(上京区)が協賛。新型コロナウイルス感染症の流行下でも元気なデザインで乾杯したいという思いを込めて「京都デザイン協会でハッピーアワー」をテーマにビール瓶のラベルをデザインした。

 会場では、コロナ禍を意識した「アマビエ」や「角大師」など、疫病退散を願うデザインがみられた。舞妓や五重塔など京都らしい図柄もあり、来場者が興味深そうに見入っていた。