和のデザインを取り入れたメルキュール京都ステーションの客室(京都市下京区)

和のデザインを取り入れたメルキュール京都ステーションの客室(京都市下京区)

手漉き和紙やガラスの球体を飾ったロビー

手漉き和紙やガラスの球体を飾ったロビー

 フランスの世界的ホテルチェーン・アコーの中級ホテル「メルキュール京都ステーション」(京都市下京区)の内覧会が11日に開かれた。京都駅や西本願寺に近い立地で、イタリアンレストランとバーも併設し、16日に開業する。

 メルキュールは60カ国以上に810を超えるホテルがあり、日本では6施設目。油小路通下魚棚下ルに開設する「メルキュール京都ステーション」は、全225室、地下1階地上10階、延べ約8500平方メートル。客室はダブルルーム(キングベッド)中心で、基本宿泊料金は1室9千円から。

 ホテルのテーマは「平安京、貴族の遊び」で、蹴鞠(けまり)をモチーフにした手漉き和紙の作品や、平安時代の着物の色を表現したガラスの球体を飾っている。レストランでは京都の食材を使ったピザやパスタを提供する。

 開業は6月の予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた。