滋賀県警本部

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 滋賀県警監察官室は14日、福岡市で1月に女性に抱きついたとして強制わいせつ容疑で逮捕された県警交通部の男性巡査長(30)を、停職1カ月の懲戒処分にした。巡査長は同日、依願退職した。

 県警によると、巡査長は1月22日午後8時50分ごろ、福岡市中央区の飲食店で客の女性に抱きつき、福岡県警に強制わいせつ容疑で現行犯逮捕された。福岡地検は2月7日に不起訴処分としたが、滋賀県警は女性に抱きついたのは事実として、懲戒処分にした。県警の調査に、巡査長は日本酒を5合ほど飲んだとし、「抱きついた覚えはある。女性におわびしたい」などと話した、という。

 県警では、2015年から5年連続で警察官計6人が逮捕されている。滝口一也首席監察官は「指導、教養を再度徹底し、信頼回復に努める」などと謝罪した。