自民党総裁選で党京都府連の投票先を決める予備選の開票作業(14日午前9時9分、京都市中京区のホテル)

自民党総裁選で党京都府連の投票先を決める予備選の開票作業(14日午前9時9分、京都市中京区のホテル)

 安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選で、党京都府連による予備選の開票が14日朝、京都市中京区のホテルで始まった。各都道府県連が持つ地方票3票の投票先を決める選挙で、結果は午前中にもまとまり、同日午後2時から東京都内で開かれる両院議員総会で府連の代表者が投票する。

 午前9時過ぎに始まった開票作業では、府連総裁選選挙管理委員会の石田宗久委員長が「所属党員の意思を正確に伝えなければならない。迅速、適正に開票作業を進めていただきたい」とあいさつ。府連職員ら約20人が候補者別に投票用紙を振り分けた。

 府連によると、予備選の投票権があるのは府内の党員・党友約1万7千人で、地方票は候補者3人の得票数に応じて割り振る。総裁選は国会議員票で圧倒する菅義偉官房長官の当選が確実視されており、作業に当たる府連職員は「事前に情勢が決まっているためか、党員の関心は低そうだ」と話した。

 自民党滋賀県連も午前10時から党員・党友による予備選の開票作業を草津市内のホテルで始め、約1時間で終えた。結果は、両院議員総会で投票する県連幹部に電話で伝えた。