【資料写真】119番を受ける京都中部広域消防組合の司令課(京都府亀岡市)

【資料写真】119番を受ける京都中部広域消防組合の司令課(京都府亀岡市)

 京都中部広域消防組合は、今年上半期(1~6月)の管内2市1町の消防統計をまとめた。前年同期と比べると救急出動件数が減少しており、同組合は「新型コロナウイルスの影響で人の動きが少なかったからでは」とみている。


 火災は亀岡市14件、南丹市5件、京丹波町5件の計24件で、前年同期よりも8件増えた。車両火災2件のうち1件は、昨年11月に亀岡市の駐車場で相次いで発生した連続不審火と同じ現場で、関連があるとみられている。


 救急出動は3056件(前年同期比229件減)だった。同組合は「コロナであまり人が動かず、救急の要請も減った」とみている。年齢区分別では、65歳以上の高齢者が最多の70%を占めた。


 救助による出動は43件(同1件増)。1人暮らしの高齢者の安否確認が多かった、という。