経営方針説明会で話す任天堂の古川俊太郎社長=16日午後、京都市

 経営方針説明会で話す任天堂の古川俊太郎社長=16日午後、京都市

 任天堂は16日の経営方針説明会で、オンラインストアやスマートフォン向けゲームの利用に必要な「ニンテンドーアカウント」の登録数が、全世界で2億件を超えたと明らかにした。任天堂のゲーム機を販売していない地域の利用者でも登録が可能で、古川俊太郎社長は「将来に向け(キャラクターなどの)知的財産や製品を届ける上で重要な基盤になりつつある」と述べた。

 ニンテンドーアカウントは2015年に開始、164の国と地域で展開している。19年9月にスマホ向けゲーム「マリオカート ツアー」を配信して以降、急速に会員数を伸ばした。