大津地検

大津地検

 乳児にかみつき、けがを負わせたとして傷害罪に問われ、大津地裁で公判中の滋賀県内の20代の母親について、大津地検が起訴を取り消すことが18日、弁護人への取材で分かった。

 弁護人によると、地検が証拠として提出した歯形の鑑定書が、母親の歯形と一致していなかったことが判明したという。

 大津地検と滋賀県警は同日午後、会見を開いて説明する予定。

 母親は昨年9月、県内の自宅で生後1カ月だった息子の左前腕にかみつき、全治1週間のけがを負わせたとして、同10月17日、大津署に傷害容疑で逮捕された。

 母親は公判中、起訴内容を否認していた。