問題が配布され、試験開始を待つ受験生たち(京都市上京区・鴨沂高)

問題が配布され、試験開始を待つ受験生たち(京都市上京区・鴨沂高)

 京都府内の公立高入試の前期選抜が15日、始まった。受験生は第一志望への思いを胸に、集中して問題に挑んだ。

 京都市上京区の府立鴨沂高では、261人が国語、数学、英語の試験に臨んだ。張り詰めた空気の中、緊張した面持ちで机に向かい、午前9時20分の試験開始の合図と同時に、最初の科目に取り組んだ。

 前期選抜は、府立高と京都市立高合わせて59校(分校含む)で実施。全日制は募集人員5340人に対し志願者は1万1370人で、倍率は平均2・13倍だった。定時制は募集人員40人に対し22人が志願した。

 16日も一部の学科や入試方式で試験が行われる。合格発表は21日にある。