京都市は15日、旧左京保健センターの土地と建物を、学校法人京都情報学園(左京区)に売却すると発表した。センター南側に京都情報学園が運営する京都情報大学院大学の敷地があるため、同学園はセンター跡地に新校舎を整備して一体的に活用する予定という。

 センターは鉄筋コンクリート造2階建て(地下1階)で、1978年に完成した。2011年に左京区総合庁舎に移転した後は、違法駐車の指導などを担当する市サービス事業推進室が入居していたが、昨年6月から使われていなかった。

 市のコンペに応募した3者の中から有識者でつくる選定委員会が同学園の跡地活用案を選んだ。売却額は約7億2千万円となる見通し。