ロープを巧みに使ってツリークライミングに挑戦する子どもたち(京丹波町曽根・府立丹波自然運動公園)

ロープを巧みに使ってツリークライミングに挑戦する子どもたち(京丹波町曽根・府立丹波自然運動公園)

 ロープで木登りするツリークライミング教室が22日、京都府京丹波町曽根の府立丹波自然運動公園で開かれた。子どもたちは力を込めて高さ約10メートルのコナラの木に登り、爽やかな秋風に吹かれていた。

 50周年を迎える同公園が新型コロナウイルスでイベントの中止が相次ぐ中、自然と触れ合う場にしようと開催した。スチールの森京都(府民の森ひよし)=南丹市日吉町=などで活動する「森遊隊(もりあそびたい)」のインストラクターが講師となった。

 参加した14人は、ヘルメットと軍手を付けて木の周りに集まり「お願いします」とあいさつ。ロープを巧みに操って登り、設置してあるハンモックに寝そべったり、木に腰掛けて丹波の山々を眺めたりしていた。

 家族で向日市から訪れた小学1年の女児(7)は「上まで登ると景色もいいし、気持ちよかった」と笑顔だった。