新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店を支援する国の事業「Go To イート」について、京都府の事業推進団体は23日、購入額の25%が上乗せされる「プレミアム付き食事券」の先行予約を10月7日正午からウェブで始めると発表した。同20日から府内の参加店舗で利用できる。

 コロナ禍で苦しむ飲食業界の支援に向け、農林水産省が企画。7月下旬に始まった観光支援事業「Go To トラベル」に続く消費喚起キャンペーンで、食事券の発行と飲食予約サイトを通じたポイント付与の2種類がある。

 都道府県ごとに実施する食事券の発行は、京都では府商工会連合会など3団体でつくる「京都Go To Eatコンソーシアム」が担い、9月24日から府内約2万6千店の飲食店を対象に参加募集を始める。感染拡大予防のガイドラインに賛同したことを示す京都独自のステッカーを貼ることなどが条件となる。

 食事券は1冊5千円分(千円券3枚、500円券4枚)で、4千円で販売する。1回5冊(2万5千円分)まで購入でき、発行冊数は約160万冊(約80億円)。販売は来年1月末までだが、予算に達すると終了する。

 利用は府内店舗に限り、期限は来年3月末。ウェブで予約の上、全国のファミリーマートにあるマルチメディア端末「ファミポート」で購入、発券する。先行予約は10月15日まで。京都GoToイート事務局075(276)4051。午前9時半~午後5時半。土、日曜・祝日休み。