【資料写真】廃墟となっていた解体前の空きマンション

【資料写真】廃墟となっていた解体前の空きマンション

野洲市役所

野洲市役所

 滋賀県野洲市は24日、行政代執行での解体を今年6月に終えた空き家マンション(同市野洲)について、工事費約1億1800万円のうち約3900万円を回収したと発表した。

 市は解体終了後に所有者9人中、所在不明の1法人を除く8人に対し各約1300万円を請求。8月20日の期限までに全額を支払ったのは3人だった。

 他の5人には9月4日までに納付するよう督促状を送り、3人と面談。うち2人は支払う意思を示し、納付期限や方法について相談を受けており、1人は支払いが困難な状況だという。残る2人は全く連絡がないといい、市は今後、直接訪問するなどして面談を試み、回収を続けるとしている。