人気を受け、4月からふるさと納税の返礼品として採用されるひこにゃんのピンバッジセット

人気を受け、4月からふるさと納税の返礼品として採用されるひこにゃんのピンバッジセット

 2024年に彦根市を主会場に開催される滋賀国体を応援しようと、同市のキャラクター「ひこにゃん」の寄付金付きピンバッジが人気を集めている。すでに2千個を完売しており、増産して引き続き販売する。

 衣料販売のトラヤ商事(同市銀座町)が、滋賀国体で同市を会場に行われるハンドボールや弓道などの競技に取り組むひこにゃんのピンバッジ4種類を製作した。1個300円(税込み)の売り上げのうち100円を市に寄付する仕組み。

 昨夏の販売開始から2週間で2千個が売り切れた。さらに2千個を増産して販売している。今月6日、安居輝人専務(41)が市役所を訪れ、生産した分の寄付額40万円を大久保貴市長に手渡した。

 人気を受け、市はピンバッジを4月からふるさと納税の返礼品として採用することを決めた。炬火(きょか)を持つポーズを加えた全5種類を1セットにする。

 安居専務は「市民の方にご協力いただき、多くを販売できた。国体を一緒に盛り上げてほしい」と話す。同社や市観光協会、観光センターなどで販売している。