琵琶湖岸を真っ赤に彩るヒガンバナ(滋賀県高島市新旭町・源氏浜)

琵琶湖岸を真っ赤に彩るヒガンバナ(滋賀県高島市新旭町・源氏浜)

 滋賀県高島市の琵琶湖岸の群生地でヒガンバナが花を咲かせ、見頃を迎えている。波音が響く浜沿いを真っ赤に彩り、訪れた人たちの目を楽しませている。

 ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の別名を持つ多年草。50センチほどの高さに成長した茎の先に反り返った細い花を付ける。

 同市今津町の桂浜と新旭町の源氏浜にまとまった数の群生地がある。雑草が刈り取られた遊歩道沿いに育ち、所々で群がって花開いている。

 写真愛好家たちが熱心に花にレンズを向け、夫婦で訪れた守山市の主婦(64)は「湖岸に花が広がりきれい」と話した。

 びわ湖高島観光協会によると、月末ごろまで楽しめるという。同協会はホームページで開花状況を知らせている。