滋賀県庁

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 滋賀県は、縦割り行政の改善や手続きの簡素化について個人や企業から提案を募る「県行政経営提案箱」を開設した。河野太郎行政改革担当相が自身のサイト上で実施し話題を呼んだ「縦割り110番」を参考に、県の規制改革への提案をホームページ(HP)などを通じて募る。


 募集するのは、実情に合わず困っている規制の見直し▽手続きの簡素化▽縦割りの改善―などへの具体的な提案で、例えば「添付書類が多い」「不法投棄の対応に時間がかかっている」といった事例と、提案に至った理由などを記してもらう。条例改正など規制の緩和・強化の要望も受け付ける。

 期間は12月31日まで。県HPの「しがネット受付サービス」または郵送で、提案者の氏名、電話番号、メールアドレスを明記して応募する。県行政経営推進課が窓口となり、検討の結果と対応を来年3月をめどにHPに掲載する。

 9月25日の県議会9月定例会議一般質問で、三日月大造知事は「さらなる県民サービスの向上や県内産業の振興につなげていきたい」と述べた。奥村芳正県議(自民)の質問に答えた。