「萩の寺」として知られる常林寺(京都市左京区川端通今出川上ル)で、ハギの花が満開を迎えた。秋晴れの空の下、赤紫と白のかれんな花が、風に揺れている。
本堂に向かう石畳の両側に植えられ、高さ1・5メートルほどに育っている。例年は彼岸の頃に咲き誇るというが、今年は猛暑と雨不足の影響か、開花が遅れ、ようやく見頃になった。川端通からも2色の美しいコントラストが見え、通りかかった人が足を止め、秋の美に見入っていた。
今週末ごろまで楽しめそうという。拝観は無料で、午前8時~午後4時半。
「萩の寺」として知られる常林寺(京都市左京区川端通今出川上ル)で、ハギの花が満開を迎えた。秋晴れの空の下、赤紫と白のかれんな花が、風に揺れている。
本堂に向かう石畳の両側に植えられ、高さ1・5メートルほどに育っている。例年は彼岸の頃に咲き誇るというが、今年は猛暑と雨不足の影響か、開花が遅れ、ようやく見頃になった。川端通からも2色の美しいコントラストが見え、通りかかった人が足を止め、秋の美に見入っていた。
今週末ごろまで楽しめそうという。拝観は無料で、午前8時~午後4時半。