稲刈り後の田んぼの縁を真っ赤に染めるヒガンバナ(京都府亀岡市曽我部町)

稲刈り後の田んぼの縁を真っ赤に染めるヒガンバナ(京都府亀岡市曽我部町)

 秋の風物詩ヒガンバナが例年より少し遅れて、京都府亀岡市内の各地で見頃を迎えている。群生地である曽我部町の穴太寺付近では、花々が田んぼのあぜ道を燃えるような赤に染めている。

 稲刈りを終えた田んぼには、わら干しの素朴な風景が広がり、鮮やかなヒガンバナとの対比を織り成している。すっきりと晴れた28日も、訪れた写真愛好家らが盛んにシャッターを切っていた。

 市観光協会によると、開花時期は例年より遅めという。ほ場整備の影響で数は減っているが、まだつぼみの株もあり、しばらく楽しめそう。