平和堂

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 平和堂(滋賀県彦根市)は28日、2021年2月期の連結業績予想について、4月公表の売上高4290億円を4340億円(前期比0・1%増)に上方修正した。食料品や日用品を中心に、新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要を取り込み、期初の減収予想から一転、わずかながら増収を見込んだ。

 通期の増収は3期ぶりになる見通し。経常利益予想は、期初計画から21億円増の135億円(18・6%増)、純利益は3億円増の66億円(8・2%増)とした。

 今春の感染拡大に伴う外出自粛によって、テナント収入や衣料品、外食の需要は減少したものの、生活必需品の需要が旺盛で全体を押し上げた。