市バスなど公共交通のあり方について話し合う委員たち(京都府福知山市内記・ハピネスふくちやま)

市バスなど公共交通のあり方について話し合う委員たち(京都府福知山市内記・ハピネスふくちやま)

 京都府福知山市の公共交通のあり方を協議する会議が15日、同市内記のハピネスふくちやまで開かれた。宮津市から福知山市まで運行する丹後海陸交通バスの福知山線について、今秋の再編を目指し与謝線との一本化を検討する方針が示された。

 丹海バス福知山線は、宮津市から与謝野町を経て福知山市まで走り、平日は5往復便を運行。利用者の減少などから、宮津市と与謝野町で同一ルートを走る与謝線と福知山線について、どちらか一方への統合を検討し、10月1日からの再編実施を目指す。

 与謝線に統合する場合は、宮津市や与謝野町から福知山市内に通学する高校生に対応するため、登下校時間帯に福知山市内への運行を検討する。具体的な再編案は各市町や住民と協議の上、5月に決定する予定という。

 会議では、4月1日から実施する西日本ジェイアールバスの一部路線の廃止や、中六人部バスと庵我バスの再編なども承認された。