アニメ「響け!ユーフォニアム」のキャラクターパネルが設置されている宇治市観光センター(同市宇治)

アニメ「響け!ユーフォニアム」のキャラクターパネルが設置されている宇治市観光センター(同市宇治)

 京都府宇治市は、宇治を舞台にした京都アニメーション(同市)制作の人気アニメ「響け!ユーフォニアム」をテーマに、新型コロナウイルス禍の新しい生活様式に対応した観光誘客を行うため、2千万円の本年度一般会計補正予算案を市議会9月定例会に提案した。

 コロナ禍でも、アニメや音楽といった魅力的なコンテンツを多角的に発信することで観光誘客を進めるため、国が実施する実証事業に同市が応募し、採択された。財源は国庫から支出される。

 事業の具体的内容は、「響け―」の音楽を市内の中高生らが各学校で演奏する様子をオンラインで発信する吹奏楽祭と、「響け―」に関する市内の舞台を巡り、現地でスマートフォンを活用するデジタルスタンプラリー。