土鍋に入った熱々の湯豆腐をほおばる出場者(京都市東山区)

土鍋に入った熱々の湯豆腐をほおばる出場者(京都市東山区)

 制限時間内に食べられる湯豆腐の量を競う「桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会」が16日、京都市東山区の「清水順正おかべ家」であった。「とうふ」にちなんで10~72歳の102人が出場、土鍋に入った熱々をほおばった。

 1、2回戦は、1丁約400グラムの豆腐4丁を10分以内に食べた人が合格し、決勝戦は10分間で最も多く食べた人が優勝するルール。合図と同時に一斉に食べ始めた出場者は、桂文枝さんの軽妙な司会が場を盛り上げるなか、懸命に箸を進めた。

 花街からの出場者として、初めて2回戦に進んだ宮川町の舞妓ふく珠さんは「お豆腐がおいしくてパクパクと食べてしまいました」と笑顔で話した。

 決勝戦には7人が進み、男性は13丁、女性は10丁を食べ切った出場者がそれぞれ優勝した。