終始先頭争いに加わり3位に入った山西(右端)

終始先頭争いに加わり3位に入った山西(右端)

 陸上日本選手権20キロ競歩は今秋の世界選手権(ドーハ)代表選考会を兼ねて17日、神戸市六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子は高橋英輝(富士通)が1時間18分0秒で5連覇を飾り、日本陸連が定めた派遣設定記録を突破し代表に決まった。昨秋のジャカルタ・アジア大会銀メダルの山西利和(愛知製鋼、堀川高―京大出)は1時間18分10秒で3位だった。

 女子は岡田久美子(ビックカメラ)が派遣設定記録を上回る1時間28分26秒で5連覇し、代表に決定した。河添香織(自衛隊、立命館宇治高―立命大出)が1時間31分10秒で3位、日本記録保持者の渕瀬真寿美(建装工業、龍大出)が4位に入った。

 2017年世界選手権ロンドン大会男子50キロ競歩5位の丸尾知司(愛知製鋼、洛南高―びわこ成蹊スポーツ大出)は10位だった。

 最終の代表選考会は3月の全日本競歩能美大会(石川県)。世界選手権で3位位内に入った日本人最上位選手は、東京五輪代表に決まる。