大会新記録で優勝した男子の丸山(平安神宮前)

大会新記録で優勝した男子の丸山(平安神宮前)

 「京都マラソン2019」(京都市、京都陸協主催、京都市体育振興会連合会、京都新聞など共催)が17日、京都市内で行われた。国内外から集まった約1万6千人のランナーが西京極陸上競技場(右京区)をスタートし、ゴールの平安神宮(左京区)を目指した。男子は丸山竜也(松戸市陸協)が2時間16分27秒の大会新で優勝した。

 24歳の丸山は自己ベストも大幅に更新し、「優勝は狙ったが、新記録まで出せるとは思わなかった。うれしい」と声を弾ませた。

 千葉県松戸市在住の会社員。専大時代には関東学生連合チームの一員として箱根駅伝にも出場した。社会人になってからは、勤務先の会社から自宅までの約20キロを仕事帰りに走ったり、休日に走るなどして力をつけた。「今回は後半にペースを上げられた」と充実した表情で語る。

 就職後はしばらく競技を中断したが、昨年の京都マラソンが復帰レースとなった。フルマラソン4度目で手にした初の優勝。「走っていて楽しいなと感じる。第2の川内優輝さん(埼玉県庁)になれれば」と今後の大きな目標を語った。