感謝状を手に男児を保護した状況を振り返る平山さん(左)と福井さん=草津市大路2丁目・草津署

感謝状を手に男児を保護した状況を振り返る平山さん(左)と福井さん=草津市大路2丁目・草津署

 迷子になっていた男児(3)の保護に協力したとして滋賀県警草津署は2日、滋賀県草津市の草津中1年の平山航さん(13)と福井瑞生さん(12)に感謝状を贈った。

 2人は9月5日正午ごろ、帰宅途中に国道1号の歩道を1人で歩く男児を発見。「どうしたの」「お母さんはどこ」などと声を掛けた後、近くにいた男性に110番を依頼した。その日は気温が高く、持っていた水筒のお茶を飲ませるなどして警察官を待ち、保護者に無事引き渡した。

 2人は「迷子の男の子を引き渡すと保護者の方が安心した様子だったので、勇気を出して助けて本当に良かった」と振り返った。