真剣な表情で囲碁を打つ出場者たち(東京都千代田区・日本棋院東京本院)

真剣な表情で囲碁を打つ出場者たち(東京都千代田区・日本棋院東京本院)

 早碁の日本一を決める「阿含・桐山杯第26期全日本早碁オープン戦」(京都新聞など後援)が18日、東京都千代田区の日本棋院東京本院で開幕した。全国のプロやアマ約320人が出場する大会で、決勝戦は10月に京都市山科区の阿含宗本山総本殿・釈迦山大菩提寺で行われる。

 日本棋院が主催。予選は東京と大阪、名古屋の3会場であり、持ち時間60分の勝ち抜き戦で争われる。賞金総額は1500万円。

 東京会場では開会式の後、約70人が対局に臨んだ。碁盤が並んだホールは緊張感に包まれ、棋士たちが互いの手や戦局を読みながら、熱い頭脳戦を繰り広げた。

 大会は日中友好も目的としており、全日本の優勝者は中国大会の優勝者と同国で対局する。