井手町のおいしいもので作った「竹の子いなり」

井手町のおいしいもので作った「竹の子いなり」

 京都府井手町多賀の料亭「魚又」が、町の新名物として「山城産竹の子いなり~桜の花を添えて」を開発した。3月6日から京都市左京区で開かれる「京都インターナショナル・ギフト・ショー」で出展販売する。

 魚又代表の辻井茂弥さん(41)が、町産の食材タケノコと、「玉川の桜並木」として知られる町内の桜を生かして作った。いなりずしの酢飯の中に細かく切ったタケノコを混ぜ、八重桜の塩漬けを飾った。町産の米や油揚げを使うなど井手町にこだわった。辻井さんは「井手は玉川が『平成の名水百選』に選ばれるなど、きれいな水と風景のあるまち。その水で作られたおいしいものを組み合わせて、ここにしかないものができた」と話す。

 「竹の子いなり」は2個500円(税込み)。6~7日に左京区のみやこめっせで開かれる「ギフト・ショー」で出展販売する。魚又でも食べられる。