【資料写真】京都丹後鉄道

【資料写真】京都丹後鉄道

 京都府宮津市の京都丹後鉄道宮舞線で4日夜、緊急停車した普通列車がブレーキが利かずに動き出し、約1・4キロ走行した重大インシデントで、緊急用を含む3種類のブレーキが利かない状態だったことが6日、分かった。

 丹鉄を運行するウィラートレインズ(宮津市)によると、ブレーキシリンダーの付け根部分が破損し空気が漏れたため、通常ブレーキのほか緊急用の保安ブレーキと車掌弁も動作しなかった。

 列車は運転士が異音を感知して停車させた。調査では車両に動物の毛が付着していた。