新ブランドに生まれ変わった「ザ・プリンス京都宝ヶ池」。除幕式には地元関係者らが出席した(京都市左京区)

新ブランドに生まれ変わった「ザ・プリンス京都宝ヶ池」。除幕式には地元関係者らが出席した(京都市左京区)

 グランドプリンスホテル京都(京都市左京区)は9日、「ザ・プリンス京都宝ヶ池」に名称変更し、営業を始めた。除幕式が現地であり、運営するプリンスホテルの湯谷昌生西日本エリア統括総支配人は「地域連携を深めて京都の魅力を伝えたい」と述べた。

 「ザ・プリンス」は従来より上位のホテルブランドで、西日本では初めてとなる。香老舗の松栄堂(中京区)のお香で客を迎え、染匠市川(同)の京友禅など多くの地元工芸品を館内に配置するなど伝統文化の発信にも力を入れる。

 変更を機に、米ホテル大手マリオット・インターナショナルと顧客サービスの提携も開始。コンシェルジュを新設し、宿泊前から予約客の希望に応じて旅行プランなどを提案する。