手の甲をかざす絵を描いた非接触式自動ドアセンサー用のプレート

手の甲をかざす絵を描いた非接触式自動ドアセンサー用のプレート

 センサーメーカーのオプテックス(大津市)は、手をかざすと開閉する自動ドアセンサー用のプレートを一新した。新型コロナウイルス感染症の流行で非接触式自動ドアの需要が拡大しているため、分かりやすいデザインに変えた。

 プレートは7センチ角の正方形で、手の甲をかざすしぐさを描いた。扉の開閉部に貼り付け、プレートに手を近づけると、上部のセンサーが検知してドアが開く仕組み。

 非接触式自動ドアセンサーは2014年に発売したが、プレート部分をボタンと誤認して手で押す人が多かったため、デザインを改めた。人通りや入退室の多い建物向けの需要を想定する。

 同社によると、新型コロナの影響で非接触タイプの自動ドアセンサーの売上高は直近3カ月間で前年比5割増という。新設と既設の自動ドア向けに初年度で1万枚の販売を目指す。