滋賀県警大津北署

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 14日午後2時40分ごろ、大津市葛川梅ノ木町の県道で、校外学習でサイクリング中の朽木東小5年の男児(11)がガードレールに衝突、そのまま約10メートル崖下に転落した。男児は頭部打撲など軽傷を負った。

 同小によると、男児ら5、6年生計16人と、教諭や保護者ら18人が午前8時45分ごろ、高島市朽木市場の同小を自転車で出発。校長が軽トラックで先導し、一列で約5メートル間隔で走っていた。男児は後方を走り、後続の教諭らが路上の自転車に気づき、崖下にいるのを見つけたという。

 現場は下り坂のカーブで、滋賀県警大津北署は男児が曲がり切れなかったとみて、調べている。男児はヘルメットをしていた。

 朽木東小の説明では、ルートは約50キロで、2年に一度、サイクリングを行ってきたが、過去には事故はなかったという。今井俊彦教頭は「非常に残念で、男児に申し訳ない。原因を究明し、安全対策を見直したい」と話した。