京都府警下鴨署

京都府警下鴨署

 仮想通貨の投資名目で現金とビットコイン計944万円をだまし取ったとして、京都府警下鴨署は20日、詐欺の疑いで、京都市南区の会社員の男(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は2018年5~9月、左京区の不動産会社社長の男性(35)に対し「仮想通貨を扱う会社が上場する話がある。上場前に仮想通貨を買えば絶対にもうかる」とうそを言い、現金726万円とビットコイン218万円相当を5回にわたって口座などに送金させて詐取した疑い。

 下鴨署によると、男は投資家を装って男性と知り合い、「5~10倍の高配当が得られる」などと架空の投資話を持ち掛けていた。「受け取った金は残っていない。詐欺に問われても仕方がない」と容疑を認めているという。