10年ぶりの開催となる「大相撲宇治場所」をPRする実行委員会のメンバーら(府庁)

10年ぶりの開催となる「大相撲宇治場所」をPRする実行委員会のメンバーら(府庁)

 10年ぶりに開催される「大相撲宇治場所」の実行委員会は22日、京都市上京区の府庁で記者会見を開き、京都府宇治市の太陽が丘体育館で4月5日に行われる同場所の見どころなどを紹介した。

 宇治市での開催は2009年10月の秋巡業以来。現在チケットを販売中で、約4500人の来場を見込む。

 会見には、元蒼樹山の枝川親方(滋賀県彦根市出身)や元大碇の甲山親方(京都市西京区出身)をはじめ、幕内の勢関と錦木関も出席。枝川親方は「稽古も公開するので関取の激しさを間近で感じられる」と語り、甲山親方は「私も小学生の頃に大相撲の巡業を見て感激した。京都の若い世代もレベルアップしているので期待したい」と話した。

 大阪府交野市出身で、美声力士で知られる勢関は「京都は知り合いも多い。相撲甚句も披露します」と笑顔で来場を呼び掛けた。問い合わせは実行委事務局0774(66)7888。