ろうそく3千本を並べてライトアップした昨年の「しもぎょう伝燈祭」(2019年11月、京都市下京区・梅小路公園)=区役所提供

ろうそく3千本を並べてライトアップした昨年の「しもぎょう伝燈祭」(2019年11月、京都市下京区・梅小路公園)=区役所提供

 梅小路公園(京都市下京区)でろうそくをともすイベント「しもぎょう伝燈(でんとう)祭」が今年は、オンラインで11月29日に開催される。昨秋に初めて実施し、好評だったが、新型コロナウイルス感染予防のため、今回は市民からろうそくの写真を募って、動画で配信することにした。主催する区役所は「物理的には無理でも、人と人との心の距離をつなげたい」としている。

 伝燈祭は区誕生140周年の記念事業として昨年11月に開いた。ろうそく3千本やあんどんで同公園内をライトアップした。

 今年は、自分のお気に入りのろうそくや、オリジナルの絵、メッセージを描いたあんどんをともした写真を市民からSNS(会員制交流サイト)とメールで募集する。集まった写真は映像作品に編集し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で当日午後8時からライブ配信するという。

 写真の投稿方法の詳細は下京区役所のホームページに掲載している。