京都簡裁が入る京都地裁

京都簡裁が入る京都地裁

 人工知能(AI)による「ディープフェイク」と呼ばれる技術で、アダルトビデオ(AV)に女性芸能人の顔を合成した動画をインターネットで公開したとして、京都区検は22日、名誉毀損(きそん)と著作権法違反の罪で、大分県杵築市の男(30)を略式起訴した。京都簡裁は同日、罰金100万円の略式命令を出した。

 起訴状によると、昨年12月、AV出演者の顔に女優の顔を合成した動画を公開し、複数の女優の名誉を毀損したほか、今年4月、映画出演者の顔を別人の顔に改変した動画を作成し、制作会社の著作権を侵害した、としている。